ＮＰＯきらきら　日記

ブログの更新が久しぶり
楽しみにしていた方、ごめんなさい

実は、親業の講座を開講したりで、余裕がなかったのです。　　いい訳かな

親業は、3時間×8回=２４時間の講座です。
親業の講座の特徴は、3時間の間、ただ、講師（インストラクター）の話をきくばかりではありません。

講座をより実践的に使えるように、自分自身の事を多く話し合います

はじめは
皆さん、ちょっと戸惑われます。
自分の事を話にきたのでないと

でも、理論は習っただけでは、なかなか使いずらいのです
自分自身の実際の場面で使わないと

それは、車の運転に似ていますよね
実際に乗ってみないと動く感覚が分からなことと

しかし、、分かっていて、実際運転もしていたのに、長い間運転していないと
忘れることがあります。

そんなときに、フォローアップをします。
実際の家庭での、一場面で親業のスキルを使ってみたけど、うまくいかなかった
あるいは、こんな時、どうしたらいいか？悩んでしまったなどなど

親業を学んだ仲間で、話し合います。
能動的な聞き方を使って

昨日は、そんなフォローアップの日
近況を交えながら、こんな場面があって・・
そんなときに、自分自身は、受容だった？　　非受容だった？なんて言葉を交えながら

能動的にきいてもらえると、自分がどんな状況だったっか改めて考える時間が持てます
そして、不思議なことに、私「きいているつもりだったけど・・・違ったかも・・」なんて気付くのです

すっきりして、次回のフォローアップの日を決めて帰る姿を見ると
とてもうれしくなりますね

今日は、きっと、いっぱいいっぱい子どもさんとお話ししているだろうなと・・・思えるからです

インストラクターも幸せになる、フォローアップ報告でした。