ＮＰＯきらきら　日記

最近　元気ないな～暗いな。と感じる　♂友人がいました。

気になったので、声をかけてみると。

「なんだか分からんけど元気がでない」と言うのです。

なんだかもっともっと話をしたそうだったので、彼の声に耳を傾けました。

話をきくと。。

彼は１児の父であり、夫であり、会社でも中堅クラス・・・・

自分では気が付かないままに、自分の意見を言わず、ためこんでいる。

不満があっても自分が我慢すればいい、言って傷つけるくらいなら言わない。。

部下に強く言ったあとに後悔、罪悪感、使命感、、、、

そんな生活が、彼を抑圧し、しならいうちに心に垢となってこころに溜まっている印象でした。

こういうこと　よくありませんか？　とくに、男性に多い傾向。

男だからこうでなきゃ。

長男だからこうしなきゃ。

夫（父）だからこうしなきゃ。

先輩だからこうしなきゃ、、、、、、などなど

「こうしなきゃ」という、刷り込みがとても多いのです。

「こうしなきゃ」は勝手に自分が小さいころから植え付けられた自分の中のルール。

しらないうちに自分で自分の自由をうばっていて、がんじがらめにしていたんですね～。

彼は、自分の中の「怒り」にきずき、「自分は怒りをためている」ということを知る。
そしてそのこと自体を受け入れる。

自分と向き合う。

向き合うこと、自分を知ること、自分を受け入れること、あるがままでいい自分を受け入れること。

きっと、知らないうちに彼がそれぞれの場面で演じていきてきた役割りは必要なかったということに

気が付いていきます。　もっと自分は自由であっていいんだ。ありのままでいいんだ。。。と。


彼にもおすすめした本を１冊紹介

親行訓練ミニレクチャー
『～自分らしく生きるための～自己表現手帳』

自分の思いを正直に語っても、安心して自分でいられたら。

自由な気持ちでなりたい自分を探すことができたら。

自分があるがままでいいと感じ、自信がもてるようになれば

自信をもって自分のすきなこと、したいことが見つけ出せそうな気がします

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人間関係アプローチ　きらきら
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