2009年07月27日
親業について

久しぶりに、親業について書きたくなった

私が、親業をはじめて知ってから、すでに数年が経過している。
改めて、はじめて親業一般を受けたときの、セミナーテキストを読み返す
余白に書いた、講師の一言一言を読み返すと、当時の自分が思い出される。
「問題あり」の領域に書かれた、いくつかの問題は、懐かしく思い出されるものもあれば、
現在は、年齢を重ねて、「新たな問題」として存在している
しかし、当時と違う事は、いくつかある
その1つに、問題があることを、冷静に受け止められるようになった事
それは、問題解決の1つとして、親業を学んできた事が大きいと感じている
解決の方法(スキル)が、手に入る事で、不安感が膨らみ過ぎないとでも言えるだろうか。
2つ目が、親業を学んだ仲間を通じて、自分ひとりの問題ではなく、
解決のサポーターとして、仲間がいるということだろうか
親業を受講したお仲間で、月に一度、フォローアップををする。
「問題を抱えた」時に、親業の「スキル」を使って、能動的に聞く
あるいは、聞いてもらう
忙しい現代では、家族の中でもじっくり聞く事取りづらくなってきている。
そんな中、貴重な時間とも言える。
24時間という、一般講座をご一緒したからこそ、生まれる信頼感と安心感かもしれない
フォローアップも昼間や夜間、あるいは不定期ではあるが日曜にも開催している
緩やかな広がりで、親業のスキルとお仲間が広がっていって欲しいと思う。
心のレッスンしてみませんか?
人間関係アプローチ きらきら
TEL:0985-28-1777 mail:m-kira2@miyazaki-catv.ne.jp
http://www.kirakira.fromc.jp/top.htm

Posted by きらきら at 10:04
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